ゴルフ距離計販売を10年以上経験しているあまがみが
- ゴルフ距離計の選びかた
- ゴルフ距離計が故障したときの対応
- ゴルフ距離計の商品レビュー
をわかりやすく解説していきます。
ゴルフ距離計の選びかた
ゴルフ距離計には大きく分けて
- レーザー測定タイプ
- GPS測定タイプ
があります。
レーザー測定タイプのゴルフ距離計

レーザータイプのゴルフ距離計は道路工事の測量と同じ要領で対象物にレーザー(目で見えなく無害)を飛ばし距離を計測するタイプになります。
レーザータイプの距離計は上記のようなメリット、デメリットがあります。
オススメな使用用途としては、
- 200y以内のグリーンオンさせたいショットで使用
- ショット時の障害物までの距離の測定
がおすすめです!
レーザータイプの詳しい選びかたはこちら
レーザータイプ距離計の商品レビュー一覧はこちら
GPSタイプのゴルフ距離計

GPSタイプのゴルフ距離計は人工衛星を使用して現在位置と各ターゲットまでの距離を計測するタイプです。
以上のようなメリット、デメリットがあります。
GPSタイプの中でも大きく分けて
- 腕時計型タイプ
- ハンディタイプ
- スマホアプリタイプ
の3種類があり紛失の心配が少なく持ち運びや操作性に優れた腕時計タイプが主流になっている。
大きい画面で見やすいハンディタイプもあるが、紛失のリスクが高く、持ち運びも不便なことからあまり使っているゴルファーは少ない。
スマホアプリタイプはデバイスの購入がないので経済的だが、バッテリーの消費が激しく、紛失のリスクが著しく高いのでお勧めはできない。
腕時計型GPSタイプの詳しい選びかたはこちら
GPSタイプゴルフ距離計一覧はこちら
最近は2個持ちも増えている
レーザータイプと腕時計型GPSタイプはそれぞれメリット・デメリットがあります。
最近はお互いのデメリットをカバーするためにこの2種類を同時に持つ「2個持ち」ゴルファーも増えています。
また、レーザータイプの距離計にGPS機能を持たせたハイブリッド型も最近出てきております。
ゴルフ距離計が故障したときの対応
ゴルフ距離計の調子が悪くなったら基本的にメーカーの検査に出します。
その間手元に商品がなくなってしまうので、メーカーに出す前に以下のボタンからを読んで自身で解決できることを試してみましょう。
故障と思ったらまずここをチェック!
ゴルフ距離計のメーカー
ゴルフ距離計は様々なメーカーから発売されています。
あまがみブログでは様々なメーカーの機種の商品レビューを投稿しています。