こんにちは。あまがみ@bianchilupo0805です。
いつもあまがみブログをご覧いただきありがとうございます。
現在3人に一人は持っているといわれるゴルフ距離計ですが、
ゴルフ距離計って
- みんな持ってるけどどれを買っていいの？
- レーザーとＧＰＳどっちがいいの？
- 高額だから失敗したくない。
そんなお悩みがあると思いますが、この記事では上記のお悩みを解決します！
そのうえでタイトルのブッシュネルのピンシーカープロＸＥジョルトの特徴や評価をしていきたいと思います♪
ゴルフ距離計の選び方(簡易版)
あたらしいゴルフ様式でセルフプレーが多くなり、ゴルフ距離計(計測器)の需要が増えています。
大きく分けてゴルフ距離計(計測器)は3種類あります。
- レーザータイプ
- ＧＰＳタイプ
- スマホアプリタイプ
この中でスマホアプリはおすすめできません。
理由は以下の通りです。
- 充電がすぐになくなる。
- 破損や紛失のリスクがある。
今はスマホには重要なデータがたくさん入っているので上記のリスクは避けたいですよね…
レーザーとＧＰＳのそれぞれのメリット、デメリットは以下の記事でまとめてますので
よろしければご覧ください。
今回はゴルフレーザー距離計(測定器)のパイオニア、Bushnell(ブッシュネル)の
ピンシーカ プロＸＥジョルトの商品について解説していきます。
Bushnell(ブシュネル)
ブッシュネルは1948年にアメリカで誕生した光学機器メーカーです。
ゴルフ用のレーザー測定器「ピンシーカ」はレーザー距離計(測定器)のパイオニア的存在で、ＰＧＡツアーの出場選手、プロキャディのなんと９５％以上が使用しているという絶大な人気を誇っているモデルです。
ＰＧＡ日本プロゴルフ協会推奨品にもなっています。
ピンシーカーはPGAパートナークラブ推奨品に選出されており、プロゴルファー、キャディ、コーチ、コース設計者まで国内外のゴルフ界において絶大なる指示を得ている。
ブランド認知&クオリティなら米国のブシュネルか日本のニコンでしょうね♪
日本では株式会社阪神交易が日本代理店として販売しています。
公式ＳＮＳは米国のインスタ、ＦＢ、YouTubeがあります。
ブシュネル ピンシーカプロＸＥジョルト
ブシュネルピンシーカシリーズのハイエンドモデル。
こちらの商品の特徴は以下の通りです。
- 勾配＋気温、気圧を加味した距離を提示。
- わかりやい測定方法
- 精度、スピードともに抜群の測定技術。
- スロープ機能と競技モードをワンタッチで切替。
- クリアな視界とビビッドな表示。
- 完全防水で雨天使用ＯＫ。
- マグネット内蔵でカートにくっつく
- ＰＧＡ日本プロゴルフ協会推奨品
特に気温、気圧を検知して打つべき距離を示してくれるエレメント機能はこの商品特有の特徴ですね♪
ＰＧＡ推奨品というのは惹かれるなぁ…
ピンシーカプロＸＥジョルトの機能
ここからはピンシーカプロＸＥジョルトの特徴を詳しく解説していきます♪
エレメント機能
エレメント機能はゴルフ場の勾配と気温、気圧をセンサーで計測して、実際に打つべき飛距離を表示する機能です。
画像では傾斜と飛距離が同じシュチュエーションで、気温と気圧が異なる場合で
実際打つべき距離が２１ｙも変わることを示しています！
特に気圧の影響は大きそうですね！
特に普段平地のゴルフ場を使用していて、標高の高い群馬県などのゴルフ場に行くときなどに活躍しそうです。
また天候の違いによる影響も補佐してくれますね♪
わかりやすい測定方法
ピンシーカプロＸＥジョルトには簡単で分かりやすい機能が多数ありストレスなくプレーに集中できます。
ピンシーカモード
ピンシーカーは目に見えない人に安全な1クラスレーザーを使用しています。
ピンシーカー専用に開発されたマイクロプロセッサーが組み込まれ、レーザー波が目標物に反射し、戻ってくる時間差を高速演算することにより瞬時に測定結果をディスプレイに表示することができます。
ピンなど細い目標物に向けて直線距離を測りたい場合、レーザーがピンの後ろにある背景を感知する場合があります。
ピンシーカーモードは複数のレーザー反射情報から最も近くの目標物情報を優先的に処理するモードです。
上の画像のようにレーザーが飛ばない範囲の障害物は検知しないのでピンの前に木などの障害物があるときは角度や場所を調整して再度計測してください。
ビジュアルジョルト機能
ピンなどの細い目標物がピンシーカ機能で捕捉した際、本体が振動＋画面の周りが赤く発行します。
ビジュアルジョルト機能が作動すると、間違いなくピンを捕捉しましたよ~というサインになります♪
ピンシーカのＶＤＴ
VDT（ビビットディスプレイ技術）は周囲の明るさに影響されることなく、認識性の高い、赤色ハイコントラストのディスプレイ表示をしてくれます。
特にくもりや雨の日は格段に見やすくなりますよ♪
高速測定と高精度
ピンシーカプロＸＥジョルトはクイックフォーカスを採用しており高速で測定、５~1300ｙまで計測可能で誤差±１ｙ以内の精度を実現しています(表記は小数点以下の表示はなし)
スロープスィッチ機能
ボタン一つでスロープ(高低差)と競技モードに切り替え可能で、競技モードが周りに明確に判るようになっており、競技に使いやすい仕様となっています。
今では各メーカー周りからわかるようになってますが、ブシュネルがはじめですね♪
クリアな視界と見やすい表示
フルマルチコートのクリアなレンズに７倍ズームレンズを搭載してクリアな視界を実現。そして先述したＶＤＴで自動調光機能付きの赤文字表示で非常に見やすいです。
完全防水で雨天使用可能
ＩＰＸ７の完全防水で雨天使用可能になっています。
BITEマグネットマウント
本体にマグネットが内蔵されておりカートなどにくっつけておくことができます♪
ピンシーカプロＸＥジョルトのスペック
一部抜粋のスペックです。
| 測定可能距離 | 5～1300ヤード |
| 測定精度 | ±1ヤード以内 |
| 表示単位 | 1ヤード |
| レーザー | 1クラスアイセーフレーザー |
| 望遠倍率/対物レンズ | 7倍/25mm |
| レンズ | フルマルチコート（多層膜コーティング） |
| 視度調整 | ±3.5°（ピント調整） |
| サイズ/重量 | 44×114×84mm/315g |
| 防水機能 | 完全防水構造（IPX7：雨天使用可能） |
| 電源 | CR2リチウム乾電池1個（付属） |
電源は小型の電池なので、キャディバッグに一個予備入れておくと安心ですね♪
ピンシーカプロＸＥジョルトの口コミ
やはりエレメント機能が良い感じのようです。
計測も早く見やすいのも好材料ですね♪
やはり多くのプロの選手が使っているという点が購入の動機のようですね♪
２６９ｙをすんなり測れるのは手ブレ機能が無くてもレンズの性能と測定速度が良いのでしょうね♪
やはり重さは気になりますよね…
マグネットを有効活用できるなら我慢できる？
こんな人におすすめ
- 様々な場所でゴルフをするゴルファー
- オールシーズンゴルフをするゴルファー
- 見やすいレーザー測定器を探している
- 確実にピンを捕捉したいゴルファー
- 雨天でも使用できる測定を探している
- 競技ゴルフもするゴルファー
- 多くのプロが使用する商品を使いたい
- ２００ｙ以上も安定して計測できる機種
- カートにつけて持ち運びしないようにしたい
- 日本プロゴルフ協会推奨品を使いたい。
やはり一番の特徴はエレメント機能で気温や気圧での飛距離を違いを表示できる点で、
海沿いや高地等、よく行くゴルフ場の高低差が大きいゴルファーは超おすすめです！
また、オールシーズンゴルフをされる方は夏と冬で気温差が大きいのでエレメント機能を最大限活用することが出来そうです。
ピンシーカ機能は確実にピンを捕捉したい方はおすすめですし、高機能のレンズで見やすく数値表示も赤文字自動調光で見やすいです。
こんな人にはおすすめしにくい
- 重たい測定器は抵抗がある
- 大きさがあり持ち運びしにくい
- 予算は5万円以内
重量と大きさは持ち運びに大きく影響します。
マグネット機能でカートにつけることが出来るので持ち運びの利便性はありますが、
最終的には持ち運びします。コンパクトさという面では
ニコンのクールショットスタビライズドのほうに軍配が上がります。
👇詳しいレビューはコチラから
そして、価格の面だとオープンプライスですが価格は税込みで6万円前後が相場になっています。
ニコンのクールショットプロスタビライズドは相場5万前後ですし、スペック的に近いＴＥＣＴＥＣＴＥＣのＵＬＴ－８００は相場3万弱ですのでこちらに軍配が上がります。
👇TectectecのULT-800の詳しいレビューはコチラ
ゴルフ測定器は今や持っているのが当たり前になっているといっても過言ではないくらい普及しています。
そのひとのゴルフスタイルで使いやすい機種はそれぞれなので、このあまがみブログで最適なゴルフ計測器を選ぶことができれば幸いです♪
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本日はここまで！
最後まで見て頂きありがとうございます♪
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