
こんにちは、あまがみです。
いつもあまがみブログをご覧いただきありがとうございます。
2020年モデルのクラブも続々発売されている中、


そして3月にHONMA(ホンマ)ゴルフよりツアーワールドシリーズのNEWモデル
『TR20』シリーズが3月に発売されました!

例年だと秋発売でしたが今年は早いですね♪
先日店舗にも試打クラブが投入したので、発売前ですが早速レビューしていきたいと思います!
T//WORLD TR20 ドライバー
今回の新ドライバーの特徴は
今回は日米共同開発です。

米国で構造を開発、日本で製品化という流れと思われます。
キャロウェイやテーラーメイドで分かるように、米国の商品開発力は脅威的です!
米国で商品開発、日本の技術で製品化は最強のタッグと思われます。

昨年ギア契約をしたジャスティン・ローズの評価も上々のようです!
そして今回はヘッドの60%がカーボンのコンポジット構造でヘッド全体がたわむような設計になっています!
これだけカーボンを使用すると打音が悪くなりそうなものですが、実際打ってみると、しっかりした金属音がして全く違和感がありませんでした!

前作のTW747の455に近い打音ですね♪
今回のフェースは縦型のリブをつけて、フェースの強度を上げることで肉薄化、そしてスイートエリアの拡大(約20%UP)によってミスショットにも強くなっています。

特に上下のミスショットに強くなっている感じでした♪
TR20は460ccと440ccの2機種がありますが、どちらもウエイトが3つついています
この3つのウエイトの重さを付け替えることで様々な弾道に調整可能です!

個人的には440ccの復活がうれしいです!
T//WORLDの既存の機能
本間のすべてのクラブがそうですが、シャフトのスパイン(カーボンシートのつなぎ目)を6時の方向(背骨の部分)に統一し、シャフトの挙動を安定させる技術。

シャフトの製造を一から行っている本間だからこそできる技術です!
PーSATと NON-ROTATING SYSTEM はセットで考えて頂いて良いと思います。
スパインの位置を変えないようにヘッドの調角ができるシステムです!
実際試打してみてのレビュー
まだ入荷したばかりなので、レビューの数が多くないですが、打った感想をまとめると
今のところビジュアル面の評価が非常に高いです!

前作があんな感じだったので…
構えた感じの構えやすさはある意味本間の伝統ですね♪
飛距離性能はいまのところそこまでの違いが出てはいないですが、
本間の純正シャフトのラインナップが非常に多いので、シャフトのマッチング次第で化ける可能性は十分あります!
また、公式ホームページの説明通り、上下のミスショットに強い印象があります。

トップしても天ぷらしてもバックスピン量があんまり変わらない!
左右のサイドスピンは少ないというよりは、フェード、ドローをしっかり打ち分けられるようになっているという感じになっている印象です。

最近のクラブは高MOIで直進性が高すぎて曲げ球を出しづらい傾向ですがこのクラブは打ち分けしやすいようです!
※あまがみ自体はそんな技術はなく、他の上手なゴルファーの意見ですので安心してください!
最後に
今回はドライバーとアイアンのみの販売ですが、おそらく今後、フェアウェイウッドとユーティリティの発売もあると思います。
またアイアンのレビューはPのヘッドの試打が届き次第記事にしたいと思います!
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