
あまがみ
いつも当ブログをご覧頂きありがとうございます。 コロナウィルスの第一波も落ち着いてきて経済活動も徐々に戻ってきています。 ステイホームで家に籠ることが多く運動不足の方も多いと思います。 ウィルスに有効な免疫力は
適度な運動で維持できますし、日光に含まれる
ビタミンDの接種も重要です。

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外に出て適度の運動が大事ってことです♪
人と人との接触を避けるうえで、散歩、ジョギング、サイクリング等は効果的な運動の一つで、あまがみはポタリング(ゆったりサイクリング)をしています。 今回は私が乗っている自転車
Bianchi LUPOの紹介をさせてください!

あまがみ
はい♪今回はただの自慢ブログです((笑))
Bianchiとは
Bianchi(ビアンキ)は1885年にイタリアで生まれた自転車メーカーです。

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現存する最古の自転車メーカーなんです。
「チェレステ」と呼ばれるエメラルドグリーンのようなカラーがトレードマークになっています。 ロードバイクはもちろん、マウンテンバイク、クロスバイク、ミニベロ含めどのジャンルの自転車を販売しており、おそらくスポーツサイクルに興味がある人で知らない人はいないくらいの超老舗&人気メーカーです。

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基本的にmade in ITALYで海外から商品が来ます。
Bianchi LUPO
DSC_0575 Bianchi LUPO(ビアンキ ルポ)のLUPOはイタリア語で狼という意味です。 自転車のジャンルとしては「シクロクロス」の部類に入ります。
シクロクロスとは
シクロクロスとはロードバイクの形状を維持しながらオフロードも走れるように設計されたスポーツサイクルです。 主な特徴として
- 基本はロードバイクなのでスピードが出る
- オフロード用に頑丈な作り
- ドロップハンドルで多様な姿勢を取れる
- 太いタイヤでオフロードも走れる
- 泥詰まりに強いカンチブレーキを採用
- オフロード用にクランクの位置が高い
簡単に言うと、初めてロードバイクを購入したいが、敷居が高く迷っている人に超おすすめのカテゴリの自転車です。 ※最近はMTB並みの太いタイヤ+ディスクブレーキの「グラベルロード」というものもできており最近はコチラが主流ですね♪

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実際ルポも定義が広く、シクロだツーリングだクロスだ等の論争があります♪
Bianchi LUPOの特徴

私が購入したのは2008年モデルで 大体2006年から2018年くらいまでリニューアルを重ねながら販売されてました。 ビアンキルポの特徴としてはシクロクロスの特徴以外では
- マイルドな乗り心地のクロモリフレーム
- フロント3×リア9で27変速
- 32㎜のブロックタイヤ
- 補助ブレーキ搭載
クッション性&強度の高い素材のクロモリ素材のフレームが初心者にはぴったりです。 そしてフロントもリアもギアが沢山ついており多彩なギアで細かい調整ができます。 そして32㎜のブロックタイヤで車道と歩道の段差とかも楽々乗り越えられます♪ ハンドルバーの水平部分に別途補助ブレーキが付いているのでドロップハンドルに慣れていなくても安心です♪ 逆にデメリットもいくつかあって
クロモリフレームの特性、ギアの多さ、補助ブレーキの影響でスポーツバイクの重さとしては重たい部類に入ります。慣れてきたら、タイヤ交換や補助ブレーキの撤去等である程度改善することは可能。 そしてカンチブレーキはとにかく効きにくい… ここは早急に対策をしたほうが良いデメリットです。

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ブレーキシューの交換だけでも結構変わるようです♪
耐久性、グリップ性重視のタイヤ設計なので、スピードは結構犠牲になっています。慣れてくるとやはり、速い巡行が目標になってきます。タイヤを交換することで体感でスピードが変わります。
ビアンキ ルポのカスタム

ご覧のようにかなりカスタムをしています。 ロードバイクは自分の好みのカスタムやパーツをつけることも魅力の一つです。 ここからはあまがみのカスタムをご紹介します。
ワイヤーカバーの変更

純正だとワイヤーカバーがグレーでしたが、格好悪かったのでイエローに変更しました スペックが変わるわけではありませんが、スポーティな感じになりました♪ ブレーキ&シフトワイヤーのカバーを変更、交換はショップにやってもらいました♪
タイヤの変更「シュワルベ マラソン」

やはり32㎜のブロックタイヤだとスピードが出ないので変更。 初心者でパンクも怖かったので耐パンク性能と耐久性、スピードを兼ね揃えた、「シュワルベ、マラソン28㎜」に変更、交換して10年ですが、経年劣化も目立たなく、耐パンク性も抜群でスピードも純正と比べ明らかに変わったので大満足! 見た目のスポーティ感も上がりました!
ペダル変更「バズーカ、トゥークリップペダル」

引き足を体感したかったのでペダルを変更、ビンディングは敷居が高かったので、トュークリップ一体タイプのバズーカのペダルをチョイス。 何となくですが引き足を体感できているような気がします。
収納バッグ系
収納バッグは2種類つけてます。 一応泥よけを兼ねてチョイスしています。
モンベル サイクル用ドラム型フロントバッグ

アウトドアブランドのトップに君臨するモンベル製のフロントバッグ かっこいいのですが、ハンドル周りがごちゃごちゃしてしまうのと、ブレーキワイヤーに干渉するので若干使いづらいですが、アイコンのトレードマークになってしまったので今更撤去することもできず… といった感じです。
リクセンカウル コントウラ

リアタイヤの泥除けを兼ねて購入。リクセンカウルのリアバックで一番小さいタイプなんですがロードバイクならこれくらいがちょうど良いです♪ シートポストにアタッチメント固定なのでがっちり固定出来て安心です! 👇バック関係の詳しいレビューはコチラ

【自転車】2019秋空にチェレステ!ビアンキ、ルポ2008年モデルでポタリングとモンベルフロントバッグ&リクセンカウルリアバッグレビュー。
10年ぶりのロードバイク(シクロクロス)ビアンキルポでのポタリングとチャリ通勤を再開したあまがみですが秋晴れの新釧路川と釧路湿原をポタリングしてきました! またポタリング通勤で使用するおすすめフロント&リアバッグの紹介です。
サドル沼を経て…「セラSMP TRK」

サドルは交換4つ目にしてやっとあまがみのお尻にフィットするサドルを見つけることができました。ガタガタ歩道1時間ライドでも痛くな~い♪

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サドルは本当に合う合わないは千差万別です…
👇サドル沼の話はコチラ

【ロードバイク】2020年、遂にサドル沼から脱出!「Selle SMP TRK」サドルにたどり着くまでと商品インプレッション!
こんにちは、あまがみです。「サドル沼」と聞いて ざわっ… とした方は多いのではないでしょうか?ビアンキもサドル沼にはまり、3つサドルを買い替えました… 今回はサドル沼を抜け出した経緯と最終的に決まった、selle SMPのサドルのレビューを行っていきます!
街乗り最高のライト発見「OWLEYE Wise280」

280ルーメンのカッティングレンズ採用のライト。 空中の照射を90%カットして地面を照らす、車のロービームみたいな照射が出来るライトで対向車(者)にもやさしいライトです。 これで5,000円以内でコスパも抜群でした♪ 👇OWLEYE Wise280のレビューはコチラから

【ロードバイク】Owleyeの「Wise280」を徹底レビュー。5,000円以内のライトなら最強クラスの性能!(オウルアイ ワイズ280)
大人気の自転車のライト、OWLEYE Wise280(オウルアイ ワイズ280)の徹底レビューをしてみた。280ルーメン+新型裏面照射型レンズ2.0 で遠くまで明るい、路面状況がはっきりわかるので夜間でも30~35㎞くらいまでのスピードの走行は可能です。対向者に眩しくない設計なので街乗りでも安心です。コスパも良いので本当におすすめのライト!
コスパ最強GPSサイコン「Bryton Rider15」

プロチームも使用しているコスパ最強のGPSサイコンのBryton Rider15を購入。
- スピード計測
- ケイデンス計測
- 高度・勾配
- 方向表示
- カロリー計算
- etc…
を計測したうえで、アプリ同期でログも記録できる優れもの! パワー計測、ラップ計測しないならこのスペックで十分♪ 👇Bryton Rider15のレビューはコチラ

【価格以上の満足度のサイコン!】Bryton RIDER15を使ってみた。(ブライトン ライダー15 レビュー)
先日購入した Bryton Rider15(ブライトン ライダー15)の使い方を含めたレビューをします。GPSサイコン(サイクルコンピュータ)を初めて購入する方、パワークランク等のパワー計測ができない環境で使う分には十分すぎる性能です!後から輸入盤のマウントも購入し取り付けするとサイコンがとても見やすくおすすめ!
スタイリッシュのベル「knog Oi」

めちゃくちゃかっこいいベルです! 音も良し♪ 👇詳しいレビューはコチラ

【2021年版】自転車、クロスバイク、ロードバイクにおすすめパーツ、スタイリッシュなベル Knog.の『Oi』を使ってみた!
オーストラリアのデザイナー集団のブランド『Knog.』シリコンの工具不要のコンパクトなライトで一気に認知が広まったブランドです。 デザイナーズ集団だけあって、斬新なデザインと機能性を融合させた、個性的な商品が多数存在します!Oiはスタイリッシュで機能的なKnogならではの「かっこいいベル」を実際購入してレビューしました!
コンパクトで使えるリアライト「RAPID micro AUTO」

コンパクトながらしっかり後方を照らしながら様々な点灯パータンがあり、さらに加速度センサー+照度センサーで暗闇で走り出すと自動で点灯する優れものです♪ 👇RAPID micro AUTOの詳しいレビューはコチラ

【自転車】キャットアイのリアライト『RAPID micro AUTO』をレビュー!2021年版
自転車の赤色のリアライトもしくはリフレクターは、道交法上必要なアイテムです。今回はコンパクトで、オート点灯機能が付いている、キャットアイのおすすめリアライト『RAPID micro AUTO』のレビューをしていきたいと思います!
コスパ重視でDIY「スポーク塗装」

ホイール交換もスポーク交換もお金がかかるので自前で塗装! 遠くから見る分には問題なし! 👇自前でのスポーク塗装の記事はこちら

【ロードバイク】自転車カスタム(Bianchi LUPO号)のスポーク塗装をしてみた!
ビアンキルポ号のカスタム第一弾、スポーク塗装。ロードバイクのスポークがママチャリ同様シルバーでスポーツバイク感がないのでスポーク塗装に挑戦してみた。仕上がりは遠くから見る分には問題ないレベルでできました。これから挑戦する方の参考になればと思います。


最後に

もう10年以上も前の自転車ですが、歴史あるブランドなので古いのも「味」になります。 ブログのマスコット的なこのロードバイクを今後ともどうぞよろしくお願いします!


大事な愛車にはしっかり保険をかけましょう♪


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