こんにちは！あまがみ
数あるサイトの中から当ブログを選んでいただきありがとうございます！
このブログではゴルフ用品販売歴10年以上のあまがみが、失敗しないゴルフ用品の選び方を発信しています♪
2021年も続々と注目のクラブが発売されていますが、キャロウェイから2021年モデルのＡＰＥＸユーティリティが発売されています！
ＡＰＥＸといえばアイアンのイメージですがＵＴも出ているんです！
新エピックの印象が強く埋もれてしまってますが、実はかなり評価が高いんです！
先に結果をいってしまうと
ウッドとアイアンのつなぎ役になる超万能クラブ！
になっています！
ポチップ
今回この記事を読むと
- ＡＰＥＸ UTの特徴
- ＡＰＥＸ UTの試打レビュー・評価
- ＡＰＥＸ UTがおすすめのゴルファー
以上のことが解りますので、是非最後まで見てください！
目次の項目をタップ(クリック)すると見たい場所までジャンプできます！
ＡＰＥＸ ユーティリティの特徴
キャロウエイから2021年2月26日に発売されたＡＰＥＸユーティリティ
今回の特徴はコチラ！
ひとつずつ説明していきます！
JAILBREAK AI ベロシティブレード テクノロジー
ボディの剛性を最適にしつつ、フェースのたわみ量をいかに大きくするかという課題を与え、AIが解析と設計を担当させた結果、逆ハの字型に搭載されたブレード状に進化しました！
これは新しいエピックのＦＷでも採用されていますね！よりやさしく、より飛距離が出るようになっています！
FLASHフェースSS21（AI設計フォージドフェースカップ）
APEXユーティリティで、かつ番手別にAIが設計したFLASHフェースSS21を採用されています。また、この最新フェースは非常に反発力の高い素材のカーペンター455スチールを鍛造して製作したフェースカップ構造となっています。
高い反発力のスチールといえばマリージング鋼ですがカーペンター455スチールはこれに匹敵する強度と反発力です！それをＡｉで最高の設計を番手別に導き抱いています♪
エクストリーム・タングステンウェイト
APEXユーティリティには、8gのソールウェイトが装着されていますが、さらにヘッド内部後方には、エクストリーム・タングステンウェイトも設置されており、重心位置などがより最適化され、ミスヒットへの寛容性や、ボールの上がりやすさを向上させています。
後述しますがこれによりかなりアイアンっぽく打つこともウッドっぽく打つこともできるようになっているようです！
アジャスタブルホーゼル
ネック部分には、アジャスタブルホーゼルを採用。ロフト、フェース角を調整することで、好みの弾道を生み出すことができます。
これによりウッドとアイアンの間のロフトを調整することが可能！
実際に試打してみた感想・評価
早速あまがみも試打してみたので感想を。
構えた感じがアイアンっぽい
構えた感じはユーティリティながらフェース面がしっかり見えてアイアンっぽく見えます。
ヘッドの座りもよくフェース面もしっかり見えるので非常に構えやすいです！
ウッドにもアイアンにもなる
ウッドのように少しアッパー目に打つと抜群の弾き感で飛んでいきますし、多少薄く当たっても球が上がります！
そしてアイアンっぽく打ち込んで打ってもしっかりスピンがかかりアイアンと同じような弾道になるので、様々な用途で使うことができます！
めっちゃ飛距離が出るというよりは、しっかり球が上がってグリーンを狙えるＵＴといった感じ♪
飛距離のばらつきが少ない。
ＵＴはＦＷより長さが短いので安定するショットが打てるのが特徴で特に左右のブレが少なくなるのですが、意外と上下の打ち出し角度が不安定で飛距離のばらつきが多くなることがあまがみは結構あるのですが、このＡＰＥＸユーティリティはトップのミスがほとんど出ず、飛距離のばらつきが出ないのが印象的でした！
トップのミスで転がりすぎてオーバーとか私は多いのですが、スピンコントロールもしやすいのでオーバーはほとんど出ませんでした。ミスショットした場合１０ｙほどショートが多かったです！
可変機能が便利
ＡＰＥＸユーティリティにはアジャスタブルホーゼル(かちゃかちゃ)が搭載されているので
自分のクラブセッティングに合わせてロフトやフェースアングルを調整が可能です！
寝かせる場合は̟+１or+２°、立てる場合は̠⁻１°で設定可能です！
飛距離重視タイプではない。
| APEX | SIM2MAX | |
|---|---|---|
| 飛距離 | 168ｙ | 176ｙ |
| ボール初速 | 47,５m/s | 47,9m/s |
| 打出し角度 | 21,4° | 18,9° |
| バックスピン | 5027rpm | 4452rpm |
| ミート率 | 1,29 | 1,31 |
今回ほぼ同時期に発売されたテーラーメイドのSIM2MAXと比較すると飛距離自体はSIM2MAXのほうが飛距離が出ました！
ご覧のとおり、打ち出し角度とバックスピン量に差が出ました！
飛距離の差は平均で８ｙでしたが、このアイアンに近い打ち出し角度とスピン量が出るのであれば、しっかりグリーンを狙えるＡＰＥＸのほうがスコアは上がりそうです！
自分の場合170ｙをアイアンで打とうとすると＃４アイアンじゃないと多分届かないのでこれはうれしい！
ラン込でとにかく飛距離を出したい場合はSIM2MAXですね！
ＳＮＳでの評価
まさに狙えるＵＴですね！
ちょっとまだＳＮＳでの投稿が少ないので順次アップしていきます！
こんな方にＡＰＥＸＵＴがおすすめ！
今回のＡＰＥＸＵＴはこんなゴルファーにおすすめです。
こんな商品を探している方にピッタリな商品なので是非試してみてください！
ポチップ
キャロウェイのＡＰＥＸユーティリティと相性の良いボールはコチラ！
ポチップ
ＡＰＥＸのアイアンも大人気！
さらに飛距離を伸ばしたい方やクラブを傷から守りたい人はハドラスガラスコーティングがオススメ！
本日はここまで！
最後まで見て頂きありがとうございます♪
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